スポンサーリンク
lernel32.dllをダウンロードしよう
lernel32.dllとは、Windows APIの中核となるkernel32.dllに対するラッパーDLLです。
今回の地デジコピーではcprmgetkeyの動作期限を解除するために使用します。
著作権法の改正により2012年10月から個人的に利用する目的であっても、DVDのコピー防止機能を解除して、自分のパソコンに取り込む行為(DVDリッピング)は違法となりました。
平成24年10月から著作権法が変わりました【政府広報オンライン】
lernel32.dllの入手先は、あなた自身でお調べください。お問い合わせいただいても回答することはできません。
lernel32.dllを解凍する
ダウンロードしたlernel32.lzhをダブルクリックして解凍します。
※うまく解凍できない場合は、圧縮・解凍ソフトLhaplusをお試しください。
解凍が完了すると、次のようなフォルダーができあがります。
解凍されたフォルダーの中身は下記のとおりです。
- lernel32.dll
cprmgetkey.exeをCPRM解除用ソフトと同じフォルダーへ移動する
lernel32.dllをCPRM DecrypterフォルダーやrelCPRMフォルダーなど、CPRMを解除するソフトと同じフォルダーへ移動(ドラッグ&ドロップ)します。
(※今回はCPRM Decrypterフォルダーへ移動する場合を解説します。)
空になったlernel32フォルダーは使用しないので削除しても大丈夫です。
スポンサーリンク
以上でlernel32.dllの設定は完了です。
続いては、あなたが選んだCPRM解除ソフトの設定方法へと進みましょう。